松戸校 からのお知らせ:
映画を見ました。
こんにちは、講師の串田です!
この前、画家のいわさきちひろのドキュメンタリー映画を観ました。
課題のためだったのですが、私は元々いわさきちひろの絵が好きで、小学生の時美術館に行ったこともあったので、楽しく観れました。
ちひろは、戦時中両親に反対され画家の道を諦めさせられ、その上無理矢理結婚させられてしまいます。しかし、終戦を迎え戦争に協力的だった両親は職を失ってしまいます。そのとき、ちひろは家出同然で、もう一度画家になることを決断したわけですが、まあ何が言いたいかというと、自分のやりたいことはあきらめずにいなさいねってことです。笑
周りや世の中の流れで批判されることはあっても、自分の好きなこと・決めたことならきっとがんばれるはずです。
それぐらいがんばれることを見つけられること自体がすごいことかもしれませんがね。
[2012-07-30]