松戸校 からのお知らせ:
言葉に惑わされない
こんにちは、講師の滝沢です。
一気に夏が終わり、雨が降る日が続いていますね。秋が来たなあと感じます。といってもまだ日中は暑くなるときもあるので、朝夜との温度差で風邪をひかないように気を付けましょう!
1週間後には10月に入ります。受験生にとっては本番への折り返し地点を迎えます!今回のブログでは、着々と受験に近づく受験生が毎年これでもかっていうくらい敏感になり、嫌う言葉をあえて紹介します。
それは「落ちる」という言葉です。
例えば、鉛筆が机から落ちただけでも「何か悪いことが起きるのではないか」と気分が落ち込んでしまうこともあります。私も姉が受験のときに、私が箸を落としただけでこっぴどく怒られました(笑)。
そこで、私が実際に先生から言われた言葉を紹介します!
「なにかものが落ちたり悪いことが起きたら、これからは、本番前に悪い運を落とせてよかったと思いなさい!」
どんな言葉にも、それ自体が悪いということはありません。つまり、良い悪いはそれを聞いた自分の捉え方次第なのです。ですから、悪いほうに考え過ぎてしまわずに、良い方向に考えればたとえ「落ちる」という言葉でも何も問題ありません。
テストで自分の力を出し切るには、精神力も重要になってきます!
残りの受験生活も、ポジティブに、モチベーションを常に高く保って頑張っていきましょうね!
[2012-09-25]