松戸校 からのお知らせ:
松戸花火大会
こんにちは。講師の中島です。
8月も暑いですね。
夏休みの宿題はある程度終えましたか。
中には、夏休み始まる前に終わらした子もいるようで感心です。
夏休みと言えば、明日は、松戸花火大会ですね。
7月の隅田川の花火大会では、雨で初の中止となったようで、
天気が心配ですが・・・・。
明日は、天気予報では曇りですが、降水確率は10%なので大丈夫でしょう。
例年の1.2倍の1万発が打ち上げられるようで、楽しみですね。
さて、今日はちば新聞のちいきの芽の内容を掲載したいと思います。
---------------------------------------------
夏の風物詩ははかない。
何日かけても準備した花火玉が一瞬で夜空の
アートに変わる打ち上げ花火や、
小さなころからやってきた大好きな野球が、
たった一回の敗北で
終ってしまう高校球児。
残酷なまでの散りざまと、
そこに込められた思いが、
観る者の心を打つ。
儚さという字は人の夢と書くが、
人だけでなく、
約7年間も土の中で過ごすセミも、
命を叫ぶように泣き続ける地上での
一週間はまさに夢舞台。
だが、アスファルトに
落ちた夢の跡を見ると、
やはり儚い。
猛暑が続く夏もすぐ過ぎ去る。
何もしないで終わるのが、
実は一番儚いのかもしれない。
---------------------------------------------
もう夏休みもあと1ヶ月を切りました。
後悔の無い夏になるといいですね。
[2013-08-02]