松戸校 からのお知らせ:
夏は受験の天王山
こんにちは。
個別指導塾ノーバス松戸校の高木です。
日に日に暑さが増してきて、汗の滝が止まりませんね。私は毎日汗だくです。
水分補給を忘れないでくださいね。
期末テスト勉強も一段落して、夏も本格的に始まってきました。
「夏は受験のてんのうざん」とよく言われます。
そもそも「てんのうざん」とは何なのか?
それがわからないと、夏が受験の何なのか分かりませんね。
漢字で「天王山」と書きます。
大阪に近い京都にあるこの天王山は歴史上のキーポイントになっていました。古くは室町時代の南北朝や応仁の戦乱。一番最近では明治時代の戊辰戦争の緒戦、鳥羽・伏見の戦いでも要地でした。
特に安土桃山時代、豊臣秀吉が明智光秀を破った山崎の戦いでは、この天王山を制したものが天下を取るとして「天下分け目の天王山」という言葉で表現されました。それが、現在でも重要な試合や局面の比喩にその名を残しています。
「夏を制する者は受験を制す」とも言い換えられますが、受験生は夏で差がついてしまいます。夏休み中の勉強のやりかた次第で受験を大きく有利に進めるられることは、間違いありません。
勉強時間は足りているのか?今考えてる夏の勉強計画が大丈夫か?少しでも不安を感じたら、お気軽にご相談下さい。経験と知識が豊富な塾長と教務が、お答えします。
暑い日が続きますが、水分や食事を摂り、しっかり勉強して、この夏の「天王山」を制しましょう!
[2014-07-19]