松戸校 からのお知らせ:
ルーヴル展
こんにちは、講師の田窪です。
4月も終わりに近づいていますが、みなさん新生活には慣れましたか?
こないだ天気予報で言っていたのですが、4月21日の時点で東京が晴れた日は7回しかなかったそうです。
今月雨が多いとは思っていたのですが、3日に1回しか晴れていなかったのですね・・・。
来月は五月晴れとなって欲しいものです。
さて、先日私は六本木の国立新美術館で開かれている「ルーヴル展」に行ってきました。
盛況との噂だったので、開場15分前に着くように行ったのですが、既に100人くらい並んでいました!
ただ、中は割とゆったり見られたので、じっくり堪能できました。
みなさん「ルーヴル美術館」と聞くと「モナリザ」や「ミロのビーナス」などを思い浮かべると思いますが、今回は風俗画を中心とした展覧会だったので、こぢんまりとした作品が多かったです。
オランダやベルギーの当時の市民の生活を身近に感じることができました。
一見何気ない生活の1コマを描いた絵でも、教訓が込められていることもあるので、もし行くことがあればそういう点にも注目してみて下さいね。
[2015-04-22]