松戸校 からのお知らせ:
夏を制する者は受験を制す
皆さんこんにちは、松戸校教務の田村です
真夏日よりな日々が続きますがいかがお過ごしですか?
中学生も高校生も間もなく夏休みですね。
もちろん、その前には「通知表」というものをもらうことになるわけですが…。
塾生のみなさんは、通知表をもらったら必ず教室まで持ってきてくださいね。
単純に「良かった」「悪かった」で済ませるのではなく、何が良かったのか何が悪かったのかをしっかりと分析し、
良かったものはさらによくなるように、悪かったものは次回挽回できるように、夏休みにしっかりと対策を取りましょう。
そうです、夏休みは「楽しい」ばかりではありません。
学校の先生や塾の先生、お父さんお母さんから何度となく言われ聞いているかと思いますが、夏休みはこれまでの復習を行う絶好の機会です。
なぜなら…学校の授業が止まってくれているので、先ほど書いた「通知表」からの自分だけの対策を行える時間があるからです。
特に受験生にとっては、「入試の天王山」と言われるほど重要な期間となります。
そこで今回からしばらくの間、「千葉県公立高校受験」の「入試問題」に関するポイントや情報を少しずつ綴っていきたいと思います。
◆◆◆「入試問題に触れてみよう!!」◆◆◆
3年生の皆さん、公立高校の過去問に一度はもう目を通しましたか?
…えっまだ習っていないことも多くて出来ないよ!!
と、思った生徒諸君!!何も今すぐ問題を解けと言っているのではありません。
何を勉強すればいいか分からないという生徒にありがちですが、敵を知らずに戦おうとしていませんか?
どのような問題がどのような配点で出題されているかを知れば、何を学べば良いのか自ずと分かってきます。
千葉県公立高校入試の学力検査の平均点は各教科50点前後となっています。
つまり、60点を安定して取ることができるようになれば偏差値50以上をキープすることが出来るようになるのです。
では、各教科で60点をとるには何をどうしたらよいのか…?
続きは、また次回に各教科の傾向やポイントと合わせてご紹介していきます!!
それでは暑さにめげずにこの夏乗り切っていきましょう!!
[2015-07-11]