松戸校 からのお知らせ:
教科書の大切さ
こんにちは、ノーバス松戸校の田村です。
三寒四温という言葉通り暖かかったり寒かったりと気温の変化が激しいですがいかがお過ごしでしょうか。
学年末試験を終えて春休みが待ち遠しい子も多い時期だと思います。
今日は新学年に向けて教科書の重要性について少しお話をします。
皆さんは教科書についてどのようなイメージを持っていますか?
「つまらない」「ごちゃごちゃしてて分かりづらい」「授業以外開く気になれない」等々・・・
よくわからない用語満載で書かれていて普段読もうと思わない生徒が大半かもしれません。
ですが、本当に分かりづらいだけなのでしょうか。
教科書の強みは「ムダを省いて大切なことを最小限にまとめている」点です。
用語の説明が足りず、質問したり資料集を読まないと分からないこともあるでしょう。
しかし、知っておくべきことは教科書に全て書かれているのです。
教科書の内容を理解するという事はその単元の基礎が固まったといえます。
苦手な科目で何が分からないかも分からないという事もあると思います。
そんな時は教科書を一冊の本と考えて読書してみてください。
分かった気になってて出来ていない部分が見えてくるかもしれませんよ!
[2016-03-19]