松戸校 からのお知らせ:
雨奇晴好
雨奇晴好…雨でも晴れても景観が素晴らしく趣のあること。
蘇軾の「水行瀲灔(れんえん)として晴れて方に好し、山色空濛として雨も亦奇なり」から。
ここ何回か天気の話ばかり。
天気とは非常に読みづらく、掴みきれず、御しがたい。
人と同じだと思う。(人を御したい訳ではない)
だから、気持ちを天気に例えることが多いのだろうと思う。
それは日本に限らず、世界共通。
その訳は、夢のないことを言ってしまうと「湿度」「気温」「日照時間」に関係しているんだとか。
湿度が高いと眠くなり、気温が高いと不安を低下させ、太陽に長く当たっていると楽天的になるらしい。
こういった事柄を勉強に活かしてやれないかと思ったり思わなかったり。ただ、為になるのであれば試してみたい。
あくまで気持ちを前向きにさせるものなので、成績や点数が前向きになるわけではないので勉強は自分でしてください。
[2018-04-21]