松戸校 からのお知らせ:
アデリー
アデリーペンギンというペンギンがいます。
Suicaに描いてある、目の白い縁が印象的なペンギンです。
体の模様も白と黒のみで他の種と比べると何とも地味なペンギンなんですが、この子たち、海に入る時におしくらまんじゅうをします。
おしくらまんじゅうをして仲間の1羽を崖から海に落とすんです。
何でこんなことをするのかって、落ちた1羽が天敵に襲われないかどうか確認するため。安全と分かったら自分たちも海に入るという、何とも合理的で恐ろしい考え方、生態でしょう。
でも人も同じですね。点数やら内申点やらで競って、おしくらまんじゅうして、落ちないように落ちないように。
おしくらまんじゅうしないでも済むように、余裕のある実力を身に付けちゃいましょう。
学校の個票やVもぎの棒グラフ、伸ばしましょう。
伸ばすために夏期講習やって、復習をして、講習後に自習で残って、たくさん知識や解法を蓄えてください。
受験生に限った話ではないです。夏休み、学校の授業は進まないのだから、1学期にやったものを忘れないためにやりましょう。
[2018-07-25]