松戸校 からのお知らせ:
5月22日
こんにちは。今日も暑かったですね。 みなさんは日ごろニュースなどを見ていますか?小中学生だと、おそらく見ている人はほとんどいないと思いますが・・・高校生は、多少見ていてほしいですね。今日火星で昔水が存在していた有力な証拠を見つけた、というニュースがありましたね。私は学生時代はとにかく理科が嫌いでしたが、最近はこういうニュースを見るとふと興味が湧いたりします。職業的なものかもしれませんが、今ではほとんど理科に対して嫌いという意識はありません。 理科や社会は内容としては身近なものですが、興味が湧きにくいですよね。例えば公民のように実際の生活に直結する内容でも、学生のうちは触れないことが多いので、馴染みにくいですよね。歴史なんかだとなおさらです。ただ、ニュースや新聞、本なんかを見たり読んだりしていると、社会や理科の教科書に出てくる内容が載っていることも結構ありますよね。「そういえばこれ学校で習ったなぁ・・・でもなんだっけこれ?」と疑問に思ったら、即教科書やノートを見返してください。きっと、学校で習った時よりも確実に記憶に定着しますよ! 勉強は何も教科書を読むだけじゃありません。身近なところで、普段学習していることと関連することを見つけてみてはどうでしょう?みっと、勉強に対する視野が広がると思います。
[2007-05-22]