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南浦和校 からのお知らせ:

冬休みから取り組むこと(小学生)

公立の小中学生は、22日が終業式ですね。 通知表をもらうのを楽しみ半分、不安半分で待っている方も多いのではないでしょうか。 ご存知のとおり、通知表は学校での定期テストの結果や、日頃の授業に対する積極性、提出物などの約束事など、様々な面から評価されます。 特に中学受験勉強をしている場合は除き、小学生の場合は、明確なテストや試験などがほとんどないので、どれくらいの学力があるのかが把握しにくいと思います。 小学6年生にとっては、年が明けたら中学生まであと少しです。 算数や国語のまとめ以外にも、英語はもう準備を始めておきましょう。 最低でも、アルファベット(大文字・小文字)は考えずにすぐスペルが書けるくらいにはしておきたいところです。 小学4・5年生は、算数の復習をお勧めします。 算数は、小学4・5年生がカギです。苦手意識をもってしまう割合が最も多いのが、小学4・5年生と言われています。 理由はいくつかありますが、割合や分数の計算、図形など中学生でも苦手としている単元を扱うからです。 更に文章問題にもひねりが加わり、ただ書いてある数字を掛けたり割ったりでは解けない問題が増えてきます。 小学生に限らず、冬休みから3学期は短いので、新学年をむかえる前に自分の苦手を克服する、英語の準備をする、計算力を上げるなど、テーマを決めて取り組んでください。 勉強のやり方がわからない、どこからつまづいてしまったかわからない、得意な科目を伸ばしたい、などございましたら、ご相談ください。 お子様に合った勉強方法をご提案します。

[2011-12-20]