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愛のカタチ

ブログリレーを担当させて頂きます講師の戸田かおりです。私も、受験生の皆様と同じように、この春でノーバスを卒業します。その卒業にあたり、この間、後輩である岡田先生とご飯を食べているときにどんなブログを最後に書けばよいかを相談したところ、「愛のカタチ」について書いてほしいと言われました。なので、今回のブログでは、私達講師と生徒の皆との間に存在する愛のカタチについて書くことにします。 生徒の皆は、毎日どんな思いをもって塾に来ていますか?きっと、大きくわけて3つのパターンがあると思います。 ①「成績を上げたい!」「テストで良い点をとりたい!」という思いで来ている人 ②「めんどくさいなあ…」「いやだなぁ…」という思いで来ている人 きっと、皆は、天気やその時の気分や、成績の状態で、①または②のどちらかの思いで塾に来ているのではないかと思います。私達講師には、皆が①、②どちらの思いで来ているのかという事は、みんなの顔つきを見れば一目でわかります。そして、②の思いをさせてしまったら、次は①の思いで塾に来てもらえるように、努力を重ねています。ですから、みんなが①の思いを持って来てくれると、先生はとても嬉しいのです。そして、皆が①の思いになるようにするためのその努力こそ、私達講師から生徒への「愛のカタチ」だと思っています。宿題を出すのも、その宿題を通じて自信を付けてもらいたいから…。その自信が積み重なると、テストで良い点が取れる大きな武器になり、①の思いにつながります。 さらに、①の思いが高まってゆくと、その生徒は… ③「先生に会いたい!」という思いで塾に来ている人 となります。こうなれば先生は、益々愛に磨きがかかります。自分に会いたいという思いを持って塾に来てくれているのならば、その思いに応えるべく、成績を伸ばしてあげたいと努力をします。その生徒一人一人に細かく合った教材を選べるようになりますし、塾に来ていない日の勉強内容の把握まで行えるようになります。そうなると、その生徒と先生の信頼関係はより一層強固なものとなり、指導のきめ細やかさに反映され、成績は確実に上昇していくのです。 つまり、私達講師と生徒との間の愛とは、生徒がどのような思いで塾に来てくれているのか、によってきまると言っても過言ではないのです。私達講師は、そのような思いを持って、一つでも多くの愛をカタチにするために、日々挨拶を行っているのですよ。

[2012-03-19]