武蔵小杉校 からのお知らせ:
ストレス発散とは
こんにちは。ノーバス武蔵小杉校の小川です。
つい先日までTシャツ一枚で出歩いていたのに、最近一気に肌寒くなりコートが手放せなくなってきました。夏から秋を飛ばして冬になってしまったというくらいにガラッと季節が変わったように思います。勉強の秋・スポーツの秋などと言いますが、みなさんに「各々の秋」は訪れているでしょうか?僕は食後のデザートをコンビニで欠かさず買ってしまうなどもっぱら「食欲の秋」になってしまっていますが…。
ガラッと話題が変わりますが、今日はストレス発散について書きたいと思います。
他人から言われたこと・されたことなどについて悩んだり、勉強していていくら考えても分からずイライラするなどしてストレスはたまっていきます。
イライラにとりつかれていると、当然いい考えも浮かんでこずまさに悪循環です。
ストレスはためこまないことが大切です。
どこかで上手く発散しないと結果としてどんどんストレスは溜まっていき、破裂寸前の風船みたいになってしまいます。
そんなとき、どうすればいいのでしょうか。
まず、第一の方法としては他の人に話してみることです。露骨に顔に表れる人ならまだしも、ストレスがたまっていることは周りの人から見ても分かりずらいものです。
話してみるとスッと気が楽になる場合も多々あると思います。
次に、悩んでいることとは別のこと、自分が好きなことをするという方法があります。
僕の例としては、高校3年生時、受験勉強に疲れて自転車で塾から家に帰るときいつも歌いながら帰っていました。改めて考えてみると少し気持ち悪いくらい全力で歌っていました。特にストレス発散という意識はなかったのですが、そのときは自分の世界に没頭していてとても楽しかったのを覚えています。
知らず知らずのうちにいいストレス発散になっていたのだと思います。東京や神奈川で歌いながら帰るのはおススメしませんが(笑)
ドカ食いするもよし、おもいっきり運動して汗を流すのもよし。頭を一度リセットすること。これを意識してストレスと上手く付き合っていきましょう。
[2012-11-16]