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武蔵小杉校 からのお知らせ:

健康であるということ

皆さんこんにちは、ノーバス武蔵小杉校の高井裕史です。

今日は皆さんに、“真に健康であるということ”について、僕の考えていることをお話させて頂きます。


健康であること。こう聞くと、まず皆さんは「風邪や病気にならずにいること」という意味であると想像されるのではないかと思います。
その考えは間違っていないはずです。ですが、この生きてゆくうえで最も大事なテーマに関して、私たちははたしてこのように受け身の姿勢で良いものなのでしょうか。

もちろん、気温が下がり空気が乾燥する冬場には、予防のため普段以上に手洗い・うがいを心がける必要があります。ですが、忙しい毎日のなかで頑張ってくれている自分の体のためには、野菜を中心としたバランスの良い食事、体力維持や良い気分転換のための適度な運動、充分な睡眠も欠かせません。今のような時期に体調を崩さないためにも、普段からこういったことに気をつける必要があります。

食事、運動、睡眠なんて知っているよ!と思う方がいらっしゃるかもしれません。

でも、たとえばこの1週間、これらに気をつけて過ごせていますか?簡単なように見えて、これが意外と難しく、僕の周りの大学生たちは特に、これらの点をおろそかにしがちです。さらにもっと大きな視点で考えてみると、私たちは自身の“免疫力”をあげる必要があるでしょう。食事も運動も睡眠も、最終的には“免疫”に繋がりますし、たとえこれらのポイントがそろっていても、極度にストレスを抱えていたりすると“免疫”は下がります。何よりストレスのない状態が私たちにとってベストな状態なのではないかと思います。皆さん、たまには息抜きをしましょう。


太陽の下、風を感じて伸びをしましょう。

好きな作品に触れましょう。
誰かと思いっきり笑いましょう。
真に“健康であること”とはきっと、皆さんが、皆さんらしくいることなのでしょう。
たったひとつの大切なからだ、それは皆さんの“資本”です。
からだをたいせつに、時には一緒に頑張りましょう!

[2012-12-23]