武蔵小杉校 からのお知らせ:
果報は寝て待て
こんにちは。ノーバス武蔵小杉校の加藤です。
中3生のみなさんは公立入試の合格発表が迫り、落ち着かなくなっているのではないでしょうか。
私は入試の際、一番点数配分が高く重要な数学があまりできなかったと感じていたため合格への自信がありませんでした。合格発表当日は、いつも早起きができない私ですが6時頃目を覚まし、発表の10時までの時間をどうしようかと悩んでいました。
発表はインターネットで行われるため、まだ掲載されていない大学のホームページをずっと更新していましたが、そんな私の様子を見た母が「果報は寝て待てだよ!」と声をかけてくれました。みなさんも果報は寝て待てということわざは知っていますよね?果報というのは良いしらせのことです。精一杯やったのだから、あとは気長に待てばよいという意味のこのことわざを母の言葉で思い出し、たしかにもう合否は入試の日で決まっているのだし悩んでもしかたないなと思いました。そして合格発表までの残りの時間は歌ったりYOUTUBEをみたりして穏やかに過ごしました。もちろん合格発表待ちの時間の緊張は受験の醍醐味ですが、みなさんも受験まで頑張って勉強をして、試験もやりきったと感じているなら穏やかに合格発表を待ちませんか?
私もみなさんからの果報を穏やかに待っています。
[2013-02-25]