武蔵小杉校 からのお知らせ:
本を読む楽しみ
こんにちは。
遅ればせながら村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読みました。
いつもとは少し変わった作風に感じましたが、楽しく読むことが出来ました。
そしてふと昔の作品が読みたくなって、かなり昔に買った短編集を引っ張り出して読んでみました。それが画像の『納屋を焼く』などが入った短編です。
あまり一度読んだ本は読み返さないんですが、読み返してみると懐かしいものですね。
僕は中高生の時には本をあまり読まなかったんですが、大学生の時に東野圭吾さんの『同級生』という本を友人に貸してもらってから本を読む楽しみを覚えました。
今は東野圭吾さんをはじめ伊坂幸太郎さんや百田尚樹さんの小説は大体読むようにしています。
本を読むといろいろ自分でできないことが疑似体験出来たりして楽しいですよ。
面白くない本をイヤイヤ読むことほど苦痛なことはありません。
もし読書に興味があるようなら楽しく読める本を貸せると思いますので、佐久間まで声をかけて下さいね。
[2013-05-22]