武蔵小杉校 からのお知らせ:
土用の丑の日
こんにちは。
関東・東北地方も梅雨明けし、暑い日がつづきますね。
こんな暑い日が続くと早くも夏バテになりそうですが、そんな時にはスタミナのつくウナギを食べたいですね。
ウナギと言えば土用の丑の日(どようのうしの日)ですね。
土用とは昔の暦でいうところの、季節の変わり目の前の期間のことで、土曜日という意味ではありません。
【江戸時代、商売がうまく行かない鰻屋が平賀源内の所に相談に行った。
源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した。】以上wikipediaより引用
だ、そうです。
平賀源内は江戸時代の発明家で、エレキテルを発明したり、サツマイモの栽培を日本で始めたので有名な人です。平賀源内は優秀なアイデアマンだったんですね。
しかしこのエピソードを見る限り、『う』のつく食べ物だったら何でも良いという事なんですかね。梅干しとか、うどんとか。
でも夏にウナギを食べるとなんか元気になる気がしますよね。
[2016-07-30]