武蔵小杉校 からのお知らせ:
国立大学二次試験
こんにちは。ノーバスの沙魚川(はせがわ)です。
今月25日から国立大学前期日程入試が実施されます。
国立大学は、センター試験の点数と各校大学が実施する個別試験(通称2次試験)の点数で合否が決まります。2次試験の試験科目、内容、センター試験と二次試験の合否判定の配点は各大学によって定められます。
来年度より、センター試験は廃止され、「共通テスト」と名称が変わり、問題傾向も代わります。しかし、共通テストの点数×(各大学の定める比率)+2次試験の点数×(各大学の定める比率)で合否を判定するという制度自体は変わりません。
国立大学2次試験の難易度は大学によって大きく異なりますが、共通することは、記述問題が多いことです。
記述問題の多い試験では、
・最終的な答えが正当でなくとも過程が正しければ部分点が認められる
・逆に正当であっても過程に誤りがあれば減点される。過程の全てに誤りがあれば、正当でも点数が貰えない。
・仮に自信がなくとも、何かしらを答案に残せば数点でも貰える可能性がある。
・採点基準は、受験生全員の回答状況で変化する。全体の出来がよい問題であれば、採点基準は厳しくなり、全体の出来の悪い問題は採点基準が甘くなる)
以上のような特徴があります。
ノーバスでは1対1の完全個別の指導をしておりますので、「点数を1点でも多く貰えるようにする」記述問題対策を行うことができます。
①模試や学校のテストで、答えはあっているのに減点が多い。
②記述答案の作成の仕方がわからない。
③過去問を解いて自分で採点をするのに不安がある
など、国立大学を対策していく上でお困りのことがたくさん出てくると思います。
お悩みのある方は是非お問合せ下さい。
お問合せ
TEL 044-431-1386 担当 はせがわ まで
[2020-02-25]