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武蔵浦和校 からのお知らせ:

【小学生と中学生の違い】

最近小学6年生や中学1年生の方の体験授業申し込みが多くなってきています。 『中学1年生になって1学期の定期テストでは80点位取れていたのに2学期の期末テストでは50点くらいしか取れなかった。』 という困り事や 『小学校のテストでは80点~100点は取れているが、中学に入学するにあたってそれでも不安』 といった声が多いです。 確かに小学校ではテスト前にテスト勉強をそれほどしなくても80点~90点位の点数は取れるでしょう。(毎回それ以下の点数なら保護者の方は焦ってください!!) しかし、中学生になると中1の最初のテストなら平均点が80点くらいでも普通ですが、中1の2学期では平均点が60点程度になりますです。テスト問題を作成する先生によっては平均が40点台というテストもあります。 平均点が90点と60点では随分違いますよね。 つまり小学生の時のテストは出来て当たり前。中学生の定期テストは差が出るように作られるのが当たり前という事です。 また埼玉県公立高校受験に関しては中学1年生からの『内申書』つまり『学校の成績』が受験の点数に加算されます。 平均点が60点のテストで80点くらい取れていれば成績表で「4」がつく可能性は高いですが、逆に50点くらいだと「3」くらいの成績が妥当なところです。 勉強はとにかく積み重ね。 小学生の生徒は小学生の学習内容を完璧にしておく事。 中学生の生徒も毎回の定期テストでテスト前だけではなく、普段からテストを意識しきっちりと学校での授業内容を消化して一歩一歩進んでいくことが大切です。 中学1年生で遅れが出てしまっている生徒は早めにつまづいている所まで戻って学習しなおすことが大切なのはもちろんですが、小学6年生の生徒も中学進学までのこの4カ月は非常に大切です。 中学に入って『自立学習』が出来るように、分からないところまで戻って勉強しなおしたり、英語や数学などを先取りして学習してスタートダッシュを切れるように準備していきましょう! ◇体験授業や冬期講習のお問い合わせは 【リ】http://saitama.nohvas-juku.com/musashiurawa/info/info-181.php【ン】武蔵浦和 塾【ク】 TEL:048-866-0330 ノーバス武蔵浦和校まで

[2010-12-08]