武蔵浦和校 からのお知らせ:
親の気持ち
先日中学生時代の同級生の家で食事会をしてきました。 食事が終ったあと2歳半になる同級生の子ども達2人と遊んだのですが、10キロ以上の子達を何度も何度も持ち上げて遊んでいたら翌日筋肉痛になってしまいました。 他にもカルタをしたり、ブロックで遊んだり、ジグソーパズルをしたり、絵本を読んだりしましたが子どもって本当にかわいいですね。 みんなにも(もちろん僕にも)小さい時があったでしょう。 小さい時から親の愛情を一身に受けてみんな大きくなってきたんです。 勉強やスポーツを一生懸命がんばる事はもちろん誰の為でもない自分の為なんですが、子どもが頑張ってる姿を親が見守る事はそのまま親孝行にも繋がる事だと思います。 中学生くらいの時は親がうるさく感じる事もあると思いますが、みんなも10年~20年経つと子どもを持つ親の気持ちが分かるようになると思います。 うるさく言うのも親の愛情です。「言われるうちが花」なんて言葉もあります。 親の言う事も人生の先輩が言っている事だと謙虚に受け止めて行動していく事も大事ですね。 そんな事を考えた週末でした。 佐久間
[2011-02-01]