テストは終わった後が大切です

こんにちはノーバス武蔵浦和校の本山です。 中間試験も終わり、試験結果も返却されています。 目標点に達した人、前回より試験結果が思わしくなかった人など、様々な結果の人がいるかと思います。 しかし、ここで一喜一憂するのではなく、何を自分が間違え、どうしたらその間違いをなくせたかを、じっくり考えてみてください。 定期試験は中間点にすぎないので、ここで足りなかったところを見つめなおすことがとても大事で、次の試験につながります。 今回の試験範囲は、これからの試験でも大事なものになります。 例えば、小学生で習う「足し算・引き算」が分からなければ、「正負の計算」は解けません。 数学に限らず、前に学習した分野が必要になります。 さて、学力アップのためには、不得意科目を無くすことも大事です。 次の試験まで時間のあるこの時期に、不得意科目や苦手科目の克服にも取り組んでいくべきです。 今回も含め毎回の試験で点数が芳しくない科目をじっくり取り組んでみてください。 何を間違え、どうすれば間違えずに済めたか。 そのためにも、もう一度問題を解いてみましょう。 分からなかったら分かるまで、先生等に聞いて分かるようになることが大事です。 地道な復習をきちんとすることが成績アップにつながるはずです。 さあ、次回の試験に向け、着実にがんばっていきましょう。

[2011-10-22]