こんにちは、講師の原田です。

中学生の皆さん、定期テストお疲れ様でした。
今回の定期テストの復習をしている人や次の定期テストの勉強をしている人もいるのではないでしょうか。

定期テストや日々の学校での授業をやりっぱなしにしている人も多いのではないでしょうか。



ここでは、勉強の復習について書かせていただきます。

中学3年生や高校3年生など、受験を控えている方も1・2年生で、まだこれからだという方にも参考にしていただければと思います。

高校受験を例に出して話すと、中学1年生から中学3年生までの問題が主に出題されます。難易度も多くは教科書レベルです。
ですが、中学3年生になると、1・2年生で習った内容は忘れてしまう生徒が多いです。

よく学校の先生が「復習しておいてね。」と口をそろえて言うのを聞きますが、それがとても大切な意味であったことに私も学生だった当時は気が付いていませんでした。
いま
復習というのは、一見とても面倒に感じますが、その反面でとても効率の良い勉強法だと思います。

最終的に今までの知識を試験で出し切るには、日々の復習がとても鍵を握っていると思います。

復習の仕方は人それぞれだと思いますが、一つの方法として、学校のワークを行うこと。書き込むのではなく、別のノートに行うこと。繰り返しワークを復習することです。

学校の進んだ内容を自分でワークの問題を解くことでアウトプットするということの繰り返しができ、知識が定着していきます。

当たり前のようで、続けることが難しい「復習」ですが、続けることで自分の力になります。
是非、実行し続けていってくださいね。

[2018-05-31]