大船校 からのお知らせ:
地元の友達
こんにちは。
今日は「地元の友達」についてお話したいと思います。私はこれまで小学校、中学校、高校、大学と過ごしてきて、それぞれの友達がいるわけですが、大学生になって忙しくなると自然と地元(小学校・中学校)の友達と会う機会が減ってしまっていました。しかし、1月に行われた成人式と同窓会に参加したことで、久しぶりに地元の友達と会い、地元の友達の大切さを身に染みて感じました。小学校・中学校と一緒に過ごした友達は、大学の友達と過ごしている時には感じることができない安心感がありました。なぜこのような安心感を感じたのかなぁと、同窓会の後に考えたのですが、小学校や中学校の時の友達にはあまり気を遣っていないからなのではないかと思います。もちろん、大学の友達にも気を遣うことなく関わっている友達もいますが、年を重ねるにつれて色々なことを考えるようになり、それによって気づいたら気を遣って関わっている友達が多くなっていました。幼いころの人間は本能のままに行動をしているため、小中学校の友達には気を遣っていないのではないかと思います。不思議なもので、小中学校の時の友達は5年ぶりに会っても、昨日も会っていたかのようにワイワイおしゃべりすることが出来ました。このような友達がこの先何人も出来るとは考えにくいので、地元の友達を大切にしていこうと思いました。
長くなってしまいましたが、何が言いたいかというと、もうすぐ3月になり、小学校や中学校を卒業して新しい環境になることで、地元の友達との関わりが薄れていく人もいるかと思いますが、地元の友達との関係を断ち切ることはせず、大切にしてほしいなぁということです。卒業をしない人もクラス替えによって、新しい友達が出来るかと思いますが、これまで出来た友達のことも大切にしてほしいです。そして「大切な地元の友達」と一緒に過ごすことが出来る残りの時間を思い切り楽しんでくださいね!
みんなの1年間の集大成が充実しますように☆
[2024-02-21]