大船校 からのお知らせ:
3.11
東日本大震災から13年が経ちました。2011年3月11日14時46分に発生した地震は津波や火災を引き起こし、3月1日現在、死者は1万人以上、行方不明者はおよそ3千人であると言われています。
地震といえば、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震などが起こるというニュースを耳にしますが、それらの対策はできていますか?
地震による直接的な災害は、家屋が倒壊し、下敷きになるといったことが挙げられますが、間接的な災害の津波や火災の方が多くの死者が発生すると考えられます。津波や火災に巻き込まれないためには、適切な避難が必要になるでしょう。家族で避難ルートを確認したり、避難時に持っていく必要最低限のものを防災バッグにまとめておいたりすると、避難をスムーズに行えると思います。
地震はいつ起こるか分かりません。しかし、分からないものをそのままにするのは、勉強と同じで、良くありません。出来る限りの対策を心掛けましょう。
[2024-03-14]