大船校 からのお知らせ:
スマートフォンとの接し方
スマートフォンは写真を撮ったり、検索したりなど様々のことができる便利な道具ですが、デメリットもあります。便利さに溺れないように、適切な利用を心掛けましょう。
スマートフォンを使用するとき、姿勢が悪いと目や首の健康状態を悪化させます。画面を近くに持ってくることや、下を向いて操作することは避けましょう。また、20分ごとに20秒間20フィート(約6m)先を見ることで、目の緊張をほぐすことができるそうです。
SNSや動画視聴、ゲームをするという人もいると思いますが、何かの作業中にすることはやめた方がよいでしょう。ながら作業は作業の効率が落ちてしまいます。パスワードを長くすることで、セキュリティ対策をするとともに、画面を開くことを億劫にし、利用頻度を下げることができると思われます。
休日にずっと動画を見ていることは、悪くはありませんが、別のことに挑戦してみませんか。新しい趣味を作ったり、将来の夢に向けてするべきことを考えたりすると、有意義な時間を過ごせるでしょう。
何でもインターネットが必要な時代、スマートフォンは生活に欠かせませんが、くれぐれもスマートフォン”に”使われないようにしましょう。
[2024-09-27]