大船校 からのお知らせ:
子供を東大に入れるには①
みなさん、こんにちは。ノーバス大船校です。
もう春はすぐそこですね。
受験生のみなさんは進路も決まり、やっと受験勉強から解放。
と思ったら、新しい学校のクラス分けテストや、入学前に課題を出されたりと、
「一体いつまで勉強すればいいんだ?」
と思っていることかと思います。笑
この質問に対する答えは人それぞれですが、今の日本社会においては、
「大学に入るまで」という答えが、多くの人に当てはまると思います。
世界的にみて、日本の大学は、
入るのは難しいが、出るのは簡単だ。
と言われています。
「入るのが難しい」に関しては、みなさんがご存知の通り。
‘受験戦争’という言葉の通り、高学歴を手に入れるためには厳しい戦いを勝ち抜かなくてはなりません。
「出るのは簡単」については、留年が社会的評価の低下につながる風潮や、大学をビジネスとして捉えた時に‘学生=お客様’になる点が影響しています。
大学に入る理由は様々でしょうが、
高学歴が就職に有利という点を念頭に置くと、
現在の日本における受験勉強の終着点は、日本のNo.1大学、東京大学ということになります。
結論から言うと、自分の子供をプロ野球選手にするよりも東京大学に入れる方がはるかに簡単です。
まず子供に、「東大を受けなくては」と思ってもらうことがその第一歩になります。
続く
[2016-03-17]