大船校 からのお知らせ:
テスト問題を解く際の時間配分
こんにちは。中高生は期末試験も終わり、後は夏休みを待つだけ…という感じでしょうか。一方私は今日から大学の方で期末試験が始まり、さっそく1科目終わったのですが、問題を解く際の時間配分で失敗をしていました。基本的に大学の期末試験というのは、問題数に比べて解答時間がとても長く設定されていることが多く、時間が足りないということはあまりありません(試験を解き終わった後途中退出する人もたくさんいます)。なので、時間配分を考えることもなくなっていたのですが、今日受けた科目の試験はとても時間にシビアなもので、問題を解ききることができませんでした。原因は、ある問題で、確実に得点できそうだっただけに、慎重にやりすぎたことでした。
中高生の方も、今回の期末試験で同じような経験をした人もいるのではないでしょうか。中学・高校の期末試験というのは、時間が厳しく設定されていることがほとんどなので、私は時間配分を相当気にしていました。入試の場合は、過去問や模試を研究して自分に適した時間配分を決めて本番に臨みました。それ以外にも、定期試験などは、解く前にどの問題にどれぐらい時間をかけるか大雑把に決めていました(基本的には、解答時間を大問数で割るだけですが)。解けるはずの問題を落とすのは、もったいないですからね。時間配分を決める上で、参考になれば幸いです。
夏休みは毎日涼しい自習室でお待ちしております。
ノーバス大船校
[2018-07-16]