大宮東口校 からのお知らせ:
~座右の銘~塾長の小言 第7話
こんにちは、塾長の小林です。 今日は座右の銘についてお話ししようと思います。 皆さんには座右の銘はありますか? 「座右の銘」とは、お気に入りの言葉やモットーのことです。 ちなみに私の座右の銘は「人に火を灯せば、我が前明らかなるごとし」 という言葉です。この言葉は祖父から教わりました。 日蓮の言葉ですが、直訳すると「人に火(灯り)を灯してあげることは、その人だけでなく、自分の前も明るくなる」つまり、人に施すことは、その人だけでなく自分も経験や恩恵として得るものがあるというこうです。 あまり勉強と関係ないと思うかもしれませんが、言い換えてみるとこういうことではないでしょうか。 「一を聞いて十を知る」ということわざがあります。 今数学を勉強しているから、これは数学で使う知識である。 という固定観念は捨ててみましょう。 理科で物理の分野になると、物体の移動速度を求める計算があります。 科学分野になると、濃度の計算問題がありますね。 実は、学校で勉強しているものは、その科目だけでなく様々な分野につながっています。 国語の論説文で社会情勢の話題が出れば、社会の公民分野と通ずるところがありますね。 まずは授業の内容をしっかりと理解できるように学校の授業も頑張って聞いてみましょう。 必ず新しい発見があります。そうすると自分が将来なりたいものや学びたい学問が見つかるかもしれません。 ノーバスでは、「わからないところをなくす」だけでなく、「試験本番で一人で解ける」状態まで何度も繰り返します。 問題をたくさん解けばいいのではなく、各単元において大事なポイントを抑えることが重要です。 完全1対1の本物個別授業を体感してみてください。 お気軽にお問い合わせ・ご連絡ください。
[2021-04-23]