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大宮東口校 からのお知らせ:

~これをやってる人はすぐに改善 NGリラックス法~

こんにちは、個別指導塾ノーバス大宮東口校です。

日々たまっていく脳の疲れ。
勉強の効率を維持するためには、しっかりと脳を休ませて疲れをとることが必要です。

今回は、リラックスしたい時に脳をかえって疲れさせてしまう、逆効果なリラックス法の例を紹介します。
当てはまっていたら、即改善!!

【NGその1】
・甘いものを食べる

人間は、糖分を摂取すると、脳波疲労を忘れて元気になると言われています。
しかし、疲れたからといって甘いものばかり食べ過ぎるのは要注意!
血糖値が上昇し、体内の活性酸素が増え、脳細胞を含めた体の細胞が老化することにより、さらに疲れやすくなってしまいます。

★脳の疲労回復に効果的な食べ物は???
米やパンなどエネルギー減となる適切な陵の炭水化物・糖分に加えて、タンパク質・ビタミンB群・鉄・脂質が脳に不可欠です。

タンパク質:肉・魚・卵
ビタミンB群:カツオ・マグロ・サケ・タラコ・レバー
鉄:レバー・ほうれん草
脂質(n-3系脂肪酸):サバ・イワシ・サンマなどの青魚

糖分だけに頼らない疲労回復を心掛けてみましょう!

【NGその2】
・スマホやテレビを見る。ゲームをする。

脳はキャパシティーの90%以上を視覚情報の処理のために使っているそうです。
スマホやテレビ、ゲームなどの視覚をメインに使う娯楽は、脳の大部分を働かせることになり、脳にとっては大きな負担となってしまいます。

★おすすめのリラックス法
視覚以外の五感への刺激です。
たとえば
・音楽を聴く
・アロマを焚く
・お風呂にゆっくり浸かる
・ペットと触れ合う
・読書をする などです。

読書は、視覚を使いますが、紙の書籍であれば、スマホのような強い光を発しないので、脳に負担をかけません。

【NGその3】
・一日中何もしない

脳波直前の緊張度合いが高いほど、その緊張から解放されたときに深いリラックスモードに入るそうです。
一日中同じ部屋でじっとしているような、緊張状態がない休日だと、リラックスモードに入ることができません。
脳のリラックスのためには、生活のなかでの意図的な変化が必要です。


【NGその4】
・慣れない方法をあれこれ試す
脳も内蔵の一部です。
脳も体の一部であり、内臓の一つですから、いくらリラックスのためとも言っても、慣れないことをたくさんやろうとすれば、負担がかかって脳は疲れてしまいます。

脳が最もやる気になるのは、未知の状態が50%既知の状態が50%のときです。
したがって、日々の半分は普段通りの習慣のまま、もう半分は新しいことを取り入れるようにしてみましょう!
新しいことを始めるときは、これまでの生活習慣に自然い馴染ませるようにして少しずつ実践するのがポイントです!

[2021-06-08]

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