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【受験生必見】2学期突入!スイッチの入れ方・心構え

今日は受験生に向けて、9月10月の心構えについてお話しようと思います。

今このブログを読んでいる皆さんも状況は様々だと思います。

部活を引退し、勉強に集中している人。まだ部活を引退せず頑張っている人。浪人し一日中勉強している人。学校の課題に追われている人。などなど…。

しかし、どんな人にも受験の日は平等に訪れます。後悔しないためにも、これからの一日一日を大切にしていきましょう!

【現在の勉強の進捗状況はどうですか?】

〇夏にしっかりと取り組めた人

夏の間にしっかり基礎ができている人は大丈夫です!

今まで成績が伸び悩んでいた人でも、十分やるべきことをやってきたならば、秋以降にかけて成績が急激に伸びる人は沢山います。

自分のやってきたことを信じて受験まで走りぬきましょう!

〇あまり勉強ができていない人

夏までサボってしまった、部活が忙しくて集中できなかった、勉強を始めたのが遅かった、そしてコロナのせいで勉強ができなかった。だからまだまだ基礎がやばい!という人もたくさんいると思います。

そういった人たちは、まずは基礎を固めることに全力を尽くしましょう。

今更基礎をやってもしょうがない、難しい問題を解けるようにならなければ大学に受からない。と考えるのは大きな間違いです。

大学入試は基礎がしっかりできていれば十分に闘えます!

難しい問題というのは周りの人間も解けないから「難しい」わけです。

逆に簡単な基礎問題はみんなが解けます。

だからここを落としてしまうと合格から遠のいてしまうというわけです。

なので基礎に自信がない人はまず基礎を固めることから始めましょう!まだ間に合います!!


 〇今から何をするべき?

先ほど簡単に説明しましたが、残された時間で具体的には何をしたらいいのでしょうか。

当然時間は限られているので、中途半端に様々手を出すのはお勧めできません。

例えば英語だったら、

・システム英単語やターゲット1900などの単語帳を完璧にする。

・速読英熟語などの熟語を完璧にする。

・全レベル問題集などの長文を繰り返し解く。

・過去問を繰り返し解く。

このように単語熟語を完璧にして長文に取り組む。

 

数学なら

・基礎問題精講を繰り返し説く。

・過去問を繰り返し説く。

といったように基礎を抑えた後、演習に取り組むのが一般的です。

 結局基礎ができなければ問題は解けないのです。

また、過去問は時間配分や出題傾向などを分析しながら取り組みましょう。


ノーバスでは、授業含め、各教科ごとに生徒に合った勉強法を講師陣がアドバイスしています。

無料カウンセリング・体験授業は下記までお問い合わせください。

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[2021-09-01]

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