効率良く勉強する習慣付け

こんにちは、個別指導塾ノーバス大宮東口校です。

今回は、定期テスト直前ということで、毎日を計画立てて勉強していくことが苦手な人に向けて、結果へと結びつける日常の習慣や、勉強法をお伝えします。

<結果へと結びつける習慣>
1.不規則にならない為に平日も休日も同じ時間に起きる
2.頭を働かせる為に朝ごはんは絶対食べる
3.基本問題でミスしないように教科書の例題、類題を完璧に解けるまでやる.4.集中力を切らさないために勉強時は時間を測る5.できなくても自分を責めず毎日コツコツ頑張る6.必ず期待通りの結果が出ると自分を信じる7.忘れたとしても最後まで諦めずに覚えなおす
<追い込まない勉強法>1.「ひとりごと」「ひとりごと」で思考を効率化することで、頭の中のイメージだけで考えているよりも声に出したほうが効率よくまとめられ、ストレスも感じにくくなります。 また、声に出すことは、具体的な言葉に直すということで思考の基礎がしっかりします。
思考が枝分かれした場合「あれ?何について考えていたのかな・・・」といったことも起きがちなもの。 サッと記憶にとどめられる「ひとりごと」はとても便利です。

2.「わかる人にどんどん質問する」
授業のあとや自習時に、先生に質問することです。 一人で問題を解く、考えることは良いことですが、長時間考え込むことは非効率です。

一つのデータとして、東大生に統計を取ったところ、東大生は人に聞くこと・自分が知らないと認めることに抵抗がない人が大多数でした。
わからないこと、知らないことに関して、答えが出せないまま考え込むことよりも、そのままにするのではなく、人に聞いて理解する方が大事であることを意識しているからです。
人に聞くことは恥ではありません。

3.「ペンキの塗り込み」教科書や参考書は読み込まずに、ざっと読むことが意外に内容がすっと入ってくることがあります。
読み方としては、・「目次」「見出し」などをざっくり読む・「要するに」「つまり」といった言葉で始まる段落を読むこの読み方でおおよその内容、要旨をつかめるとのことです。

ポイントとしては、一回だけ読んだら終わり。
ではなく、
ペンキを何層にも塗り込むイメージで、繰り返し読んでみることが大事です。
好きな歌も繰り返し聴いていくことで、歌詞を覚えますね。 1番の「ひとりごと」と併用していくとこでより効果が高まります。

ノーバスでは、授業含め、各教科ごとに生徒に合った勉強法を講師陣がアドバイスしています。

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[2021-11-15]