受験前で家にいる時間が長い…集中力の続け方

こんにちは、個別指導塾ノーバス大宮東口校です。

埼玉県の高校受験生のみなさん、私立高校受験お疲れ様でした。
また、中学受験生・大学受験生の生徒さんは1月末or2月からの入試に向けてまた勉強を再開していることでしょう。

現在、コロナ禍で学校が早く終わったり、休校やオンライン授業に急遽変わった学校も多く、家庭学習の時間が長くなりました。
そんな中で、いかに集中力を持続させられるかが今後の鍵となってきます。

家だと集中できないという生徒さん向けに、集中力を持続させる方法を今回はお話しします。

1.スマホは保護者に預ける
一番の誘惑となるスマホ。
受験生には天敵です。

最も簡単な対策は『親に預けること』 日中、家に自分以外誰もいない場合は、自分の部屋ではなく、リビングに置いておき、手の届かない・物理的に触れないようにする状況を作りましょう。
ホストであり、実業家のローランドさんも、スマホのことを「寿命を吸い取る(=時間を無駄にする) 呪いの石」と表現し、極力触れないようにしていると言っています。
以前、テレビが自宅を取材に訪れたときにも紹介していましたが、スマホで必要な作業が終わると、書斎においてある箱にスマホをしまうという習慣をずっと続けているのだそうです。
「箱の中にしまって自分の時間を大事にしよう」とも言っていました。

2.休憩をしっかりとる
「集中できない」という人に多いミスが、長時間続けようとしてしまうこと。
人間はそんな人学集中できるようには作られていません。
映画も長くて2時間半、ほとんどは2時間で見終わりますね。
学校や塾の授業も、50分が基本。長くても90分が多いです。

なので、学校の授業と同じように、少なくとも、1時間やったら10分ほどの休憩を取るようにしましょう。

3.ご褒美を用意する
「○ページまで終わらせたらケーキを食べる」
「テストで○点取ったら化粧品を買う」
のように、簡単な目標を決めて、
達成したら自分にご褒美をあげましょう。
「志望校合格!」などは、目標が遠すぎるので、日頃の勉強には向きません。ポイントは、小さな目標をたくさん作ることです。

個別指導塾ノーバスでは先生と生徒1対1の完全個別指導で、生徒さんの成績を上げることを最大の目標とし、講師一同指導にあたっております。

進路指導においても、現状を分析し課題点を見つけ、生徒さん一人一人にあった具体的な改善策を伝授します!

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[2022-01-25]