公式サイト限定キャンペーン

熊本尾ノ上校 からのお知らせ:

自己紹介 講師の梶谷です!

こんにちは。講師の梶谷です。

今日は私がこれまでどのように英語と付き合ってきたのかについてお話します。

中学生になったばかりのころは英語に大変苦戦しました。ローマ字すら読めなかったくらいですから、ずいぶんと後れを取りました。

最初は日本語と英語の違いに戸惑っていたのだと思います(「です」は英語ではなんていうの?私と俺が同じIでいいの?)が、次第に、そもそもシステムが違うことに気づきました。日本語を基にして英語を作ったわけでも、その反対でもない。だから、英語のシステム、英文法の仕組みに慣れることに努めようと思いました。

中学生のころは、パズルが出来るようになることが大切です。主語がIならbe動詞はamで、主語がyouならbe動詞はare。意味は変わらないけれども、形を整えなければいけないんですね。数学に似ているところがあります。やがて私は、文法を苦にすることはなくなりました。

単語の暗記もとても大切ですね。これはスポーツで例えると、筋トレのようなものだと思います。試合形式の練習(文法)だけではだめですよね。反復することです。モチベーションが維持できるやり方を探ってください。気持ちの効率が一番です。

高校受験のころには、そろそろパズルだけではダメな場合も出てきました。彼の顔色は青かった=His face was blue. のような直訳ではバツ、です。いよいよ英語と日本語の違いがクロースアップされてきて、そのことによって、日本語の特徴もわかるようになってきました。

大学受験の際には長文を多く読みました。それだけで自然に覚えられる単語もあるし、なんといっても長文に慣れることが一番です。わからない単語の意味を推測する力も必要です。あまりにもわからない単語だらけならば、読む長文のレベルを落とすとよいですね。それくらい、長文を読む習慣は大切です。

単語の暗記については、今はスマートフォンの時代ですから、アプリを試してみるのもよいと思います。昔と違って、と言えば、インターネットで英語に増えることも多くなりました。英語の重要性は増しています。特にIT分野では欠かせません。

グローバル人材、ということばをよく聞くようになりました。日本語だけしか知らなければ、日本語の特徴はわかりません。同じように、外国のことを知れば、日本の良さ、日本の強みもわかるようになります。英語を身に着ければ、外国の文化や考え方に触れられるようになり、世界が広がります。

英語の学習は、英語の学習法の学習でもあります。私の経験を皆さんにお伝えして、お手伝いをしていきたいと思います。一緒に頑張りましょう。

個別指導塾ノーバス 尾ノ上校

メール:onoue@nohvas-juku.com

電話:096-285-7822 (受付時間15時~21時/日曜除く)

[2018-05-24]

熊本尾ノ上校からの重要なお知らせ

本日8/29(木)、教室休校のお知らせ