塾長日記 令和3年10月

こんにちは、個別指導塾ノーバス千林大宮校の福島です。

感染症もこの1ヶ月で急激に収束をむかえているようで、まだまだ油断はできませんが、一安心しております。一方、先週まで真夏のような暑さだったのが嘘のような冷え込みです。体調を崩す条件は揃っています。大事な時期に体調は崩さないようにしてください。

10月も下旬に差し掛かり、2学期の中間テストの結果も一通り出揃ったかと思います。当塾でも、8月下旬から毎日自習室を利用してくれていた生徒を筆頭に大幅な得点増を達成することができました。本当によく頑張りました!

しかし、実は期末テストがちょうど一月後に控えています。喜んでばかりはいられません。今回の中間テストでも、やはり学校のワークが前日まで終わっていないという光景を多く目の当たりにしました。今度こそはテストの1週間前を目途に終わらせられるように計画立てていきましょう。

何故そこまで学校ワークの完成度にこだわるのかとなれば、勿論「内申点に関わるから」ということもありますが、それ以上に「テストにはワークに載っている問題の解法をそのまま用いるものがされるから出題されるから」というところに尽きると思います。そして、そういった問題は一朝一夕の努力だけでは身につかないことが殆どです。だからテスト直前の1週間はそうした問題への対策に費やす期間にしなければならないのです。それが5教科分(もしくはそれ以上)ともなれば、とても一日二日で終わるようなものではないですよね。

とはいえ、一人ではそんな簡単に進められるものではないと思います。そんなときにこそノーバスを頼ってください。期末テストに向けて前回実行できなかったことを実行に移せるように頑張っていきましょう。

[2021-10-22]