千林大宮校 からのお知らせ:
【お盆】教室閉鎖日&授業開始日について
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
千林大宮の玉置です。
お盆が近付いてまいりましたので、お盆休業のお知らせを掲載しておきます。
お盆休業
8/10(木)~8/16(水)
上記期間は自習室も開放されませんので、教室に来ても閉まっています。
次回授業開始日は8/17(木)15:00~となっておりますので、お間違えの無いようお願い致します。
また、お盆休業中にいただきました連絡は8/17より順次、お返事しますのでよろしくお願い致します。
お盆も近付き、熱中症が懸念される時期ですので、下記にその対策ネタをいくつか書いておきますので、ご参考にしてください。
・熱中症対策
1.水分・塩分補給
これは絶対。「のどが渇いたな」と思う前にこまめに水分補給しましょう。1日に2Lは最低でも飲むのがいいとされています。
ただし、緑茶やコーヒーなどの利尿作用のあるものは、かえって体内から水分がなくなってしまうのでおススメしません。
水か麦茶、もしくはスポドリがいいでしょう。
スポドリは飲みやすいように砂糖が加えられているので、飲み過ぎには注意。
温度は常温がいちばんいいでしょう。
2.体の冷却
直射日光を浴びると、体に熱がこもり、体温が高くなってしまいます。
そのため、体温を下げ、熱を逃がすために、体を冷却するべき場所を押さえておきましょう。
1.首の前面の左右
2.両脇の下
3.脚の付け根の前面
4.手のひら
5.足の裏
3.栄養補給
柑橘系や梅干しなどは皆さんが良く知っている食べ物かもしれませんが、意外と熱中症対策になる食べ物を挙げておきます。
1.蕎麦
蕎麦には糖質やコレステロールの吸収を抑制する水溶性食物繊維と、腸
を刺激してぜん動運動を促す不溶性食物繊維がバランスよく含まれてま
す。また血圧の変化を予防してくれるポリフェノールの一種であるルチ
ンが含まれています。
2.豚肉、大豆、豆腐などのビタミンB1が豊富に含まれているもの
ビタミンB1は糖質の代謝に必要な栄養素になっております。せっかく糖
質を摂っていても代謝がうまくいかず、エネルギーを作ることが出来ま
せん。糖質の代謝が上手くいかないと、疲労の原因にもなりますので、
ビタミンB1をしっかりと摂りましょう。
3.にんにく、ニラ、ネギなど
にんにく、ニラ、ネギなどの野菜にはアリシンという成分が豊富に含ま
れています。このアリシンは上記で記載したビタミンB1の吸収を促進し
てくれる成分です。このアリシンを摂るとビタミンB1が効率よく吸収さ
れ糖質の代謝も促されることになるので、是非積極的に摂りましょう。
[2023-08-09]