つくば学園の森校 からのお知らせ:
実力を蓄える学習の重要性
学習には,「力を蓄える」勉強と「力を試す」勉強があります。授業を聞いて理解することや,何度も何度も繰り返し言ったり書いたりして学習することは「実力を蓄える」学習になります。
これらは,主に基礎・基本の学習となります。これに対し過去問や応用問題で学習することは「力を試す」勉強となります。過去問や応用問題は基礎基本となる学力がいくつかまとまって問われます。必要となる基礎・基本が身についていないと解くことは困難になります。
ですから基礎・基本がなければ多く得点できませんし,真剣に過去問や応用問題をやったところで基礎学力が身につくわけでもありません。
問題に取り組んでもさっぱりわからない,というようであれば、力の蓄えが足りないということです。
そのような場合は,計算や漢字 英単語や英文 社会や理科では一問一答式のドリルのような問題を反復練習することをおすすめします。
個別指導塾ノーバスでは先生と生徒1対1で丁寧にドリル練習することを中心に成績の向上をはかっています。どうぞ ノーバス塾の無料体験 無料診断
をして 最適な学ぶべき機会をとらえてください。
[2015-08-19]