公式サイト限定キャンペーン

つくば学園の森校 からのお知らせ:

効果的な自習学習

①個別指導の学習効果を最大限に高めること

②学習量を増やし学習習慣を向上させること

③自立した学習方法を身につけさせること  

  通常授業(完全1対1)の学習効果を最大限に高めさせるためには、『この問題を先生に教わりたい!』という気持ちで授業に臨んでもらうことが重要です。そのためには、次の授業までにしっかりと学習する必要があります。しかし、ただ漫然と「宿題」に取り組むだけでは。『分からなかった問題を解決したい!』という欲求が高まらない生徒もいます。どこが分からないのか?なぜ分からないのか?を自分で表現することは意外と難しいことです。しかし、このちょっとした苦労が問題を解決するための重要な動機付けとなるのです。

自宅で学習すれば、『通塾時間のロスがなくて良いのでは?』というご意見もあります。もちろん、自立した学習習慣を身につけている生徒には教室自習を勧めておりません。しかし、自宅は教室と違って学習以外の環境も整っています。ちょっと休めるソファーやベッド、テレビやパソコン、ゲームやマンガ等・・・。 けじめのある休息であれば、短時間の気分転換は学習効率を高める効果もあり、否定はしません。ただし、受験は自分との闘いです。教室は、全員が学習している空間です。そこに身を置くことによって自然と学習量を増やし、学習習慣を向上させる目的があります。

あるいは、授業後に残って自習することも効果的で、授業で理解した内容を確実に定着させて、試験で『この問題、勉強したはずなのに?』といったことが無いようにしましょう!つまり、本当に効果的な自習学習とは、今までの学習に対する取り組み方を改善させ、自立した学習方法を身に付けさせることが重要となってくるのです。

[2014-12-19]

つくば学園の森校からの重要なお知らせ

11/29(金)~12/1(日)は、教室はお休みです。