つくば学園の森校 からのお知らせ:
体を温め免疫力アップ!
こんにちは! ノーバスつくば豊里校です。
みなさんは風邪気味のときお風呂に入りますか?
昔は体温を測って37度あったら入らないほうがいいといわれていましたが、いまでは逆のことが言われるようになりました。
寒気を伴うような高熱のときの入浴は控えたほうが安全ですが37度少し超えるくらいであればお風呂に入ってじっくり体を温めたほうが風邪は早く治るそうです。
なぜかと言いますと私たちの体を守っている免疫システムは体温と密接に関係していて、体温が一度下がると免疫力は30パーセント低下し、逆に体温が一度上がると500~600パーセントもアップするからなのです。
計算が合わないじゃないかと思われるかもしれませんが、免疫力が上がるというのは白血球の数が増えるということではなく、一つの白血球がもつ能力と精度がアップするということなのでこうしたことが成立するそうです。
2月もまだ中盤でまだまだ寒い日が続きますが、風邪などひかぬよう体を温め免疫力を高め予防に努めましょう!
[2015-02-13]