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つくば学園の森校 からのお知らせ:

英語の伸び悩み

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こんにちは! 個別指導塾ノーバスつくば豊里校です。

本日は英語で伸び悩んでいる生徒へアドバイスさせていただきます!

当塾にも英語の伸悩みで来塾されている生徒がおりましてテストの点もけして悪くはないのですが点数の上がり方が微増なのです。その英語についてなのですが「地頭の良さはあまり関係ない。ただ地道に反復学習をどれだけやるかで成績が決まる」と言われています。個人差が少なく、学習時間の長さに実力が比例する教科です。
もし現在成績が伸び悩んでいる生徒であれば、一度中1までさかのぼって「どこでわからなくなったか」を見極め、反復のやり直しをするのがベストでしょう。
英語は算数や数学のようにコツが飲み込めたからといって急速に成績を伸ばすのが難しい教科です。その分、努力は率直に成績に反映します。なので忍耐力が必要で、どうやったら飽きずに反復学習していくかという工夫が求められます。


1. 音読と英語へのアプローチ。
 短期的にテストで良い点を取るには単語や教科書の丸暗記が有効ですが、基礎的な英語力を伸ばす方法では「リーディングの教科書をひたすら音読する」のが良いと言われています。黙読よりも音読の方が口と耳を使うので記憶が深くなるからです。
また、そもそも英語に対してまったく興味がない生徒は、洋楽を聴きその歌詞の内容を説明したり、英語の映画やアニメを見せて英語に対する興味を持つといったところから再出発する必要があるでしょう。
2. 読む書くだけでは不十分
ネイティヴな英語を覚える手順は「話す」「聞く」「語彙をふやす」の繰り返しです。アメリカやイギリスの子供たちも間違いなくその繰り返しで英語を習得してゆきます。英語の基礎力を身に付けるにはこれに従うのがベストで、「読む」「書く」だけの反復では不十分です。
反復学習は基本的にひとりでも出来るためサボってしまいがちですが、しっかりとした正しい反復学習の習慣をつけなければ伸び悩みは続くでしょう。
3. 進んで反復するには
 反復学習は「覚える」のではなく「いやでも覚えてしまうほど繰り返す」のが基本です。苦しみながらでは長続きしません。覚えることを義務ととらえてしまうと、「あんなに反復したのに結果が出ない」「覚えられないのは実力が足りないからだ」といったマイナスの発想にとらわれてしまいます。どうやったら楽しく反復できるか。少なくとも反復が苦にならないためにはどうすればよいかを工夫するようにましょう。

[2015-03-02]

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