はじめての共通テスト実施まであと2ヶ月を切りました

皆さんこんにちは。個別指導塾ノーバス宇都宮校の高木です。


ここ数日、受験者のから受験に対しての不安の声が多く聞かれます。
あと2か月と迫った共通テストだけでなく、総合型入試の結果が出始めており、一般入試志望の生徒や国立大学志望の生徒が焦りだしてきました。
今年は特に大学入学共通テストが導入されるだけでなく、年度初めに一斉休校があり、入試全体に対して、漠然と不安を抱えてる生徒が多く見受けられます


宇都宮校では、高3と浪人生に共通テスト対策と過去問演習を中心に対策をおこっております。


特に国語・英語・数学1Aに関しては傾向が大幅に変わるということが発表されております。


英語は、大きくリーディングとリスニングに分けられることになり、配点も大幅に変更されました。それにともないい、各大学の点数配分も変わっております。
リスニングリーディングともに去年までのセンター試験の過去問演習では対応しきれません。そのため 対策問題集や模試などを使って対策することが求められます。


また国語の現代文や数学1Aの型式も大きく変わります。思考力を問う問題や資料を使った問題などが出ることが予告されております。会話形式や、表・グラフを用いる問題が出るといわれており、初見で対応するのは難しいでしょう。

また他の教科 理科や社会、数学2Bなども今までと傾向が変わる可能性が大いにあります。

センターに問題の過去問を演習するだけでなく、共通テストの実戦形式のマーク式問題集や模試を受けることで 対策していきましょう。


実際に解いてみるとわかるのですが時間配分がポイントとなります。特に英語のリーディング、リスニング、数学1Aは、慣れてないと意外に時間がかかることになるでしょう。

他の過去問演習も同じですが制限時間を意識して解くということをあと2ヶ月の間にぜひ行ってください。

今年はコロナの影響や共通テストとなり入試形式が大幅に変わることとなって、大変かと思います。ただ、全員が同じような条件で入試をおこないます。慌てずに入試対策を行っていきましょう。


個別指導塾ノーバスでは完全1対1の個別指導でそれぞれの大学の受験方法に合った受験対策を行っています。
受験方式によって問題が変わるので、各大学・学科の過去問を見ながら一人ひとりに合った対策が必要です。

受験が不安だ…という方は、是非ノーバスの無料対策体験授業を受けてみてください。


事前にしっかりとカウンセリングを行ってから、入試に向けての対策授業をさせていただきます。
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○お問い合わせ先
個別指導塾ノーバス宇都宮校
担当:高木
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[2020-11-23]