過去問題を解こう!

皆さんこんばんは。
個別指導塾ノーバス宇都宮校の高木です。

この時期になると過去問をいつどれくらいとけばいいの?などの質問を受けます。

併願や受けるが学校によって変わりますが、大学や高校は3～5年分が妥当だと思います。(2年分の過去問でも十分だと思います)



県立高校入試まで104日、私立高校入試まで43日
大学入試は共通テストまで53日
公立中学入試までは46日となりました。


大学や高校の過去問は購入できる限り購入し解きましょう。

よく直前に取っておきたいと言う人もいますが、秋以降であれば取っておく必要ありません。

また、手に入らない場合や、購入出来ない場合も、公開されていることもあります。気軽に学校に問い合わせください。

また、大手予備校などで解説解答付きで公開されていることもあります。

塾や学校には古い過去問が保管されていることも多いので、進路指導の先生に相談してみるのも手です。



もちろん、過去に出た同じ問題は、絶対にその学校では出ません。

過去問は解くことで、「どんな形式・分野の問題がでるのか」と「自分が苦手な問題や範囲」を把握することができます。

問題も満点を取る必要はなく、合格点を上回るために、今必要な勉強ややり直しを見つけるましょう。


当日過去問と全く違う問題が出ても焦ることはありません。

皆、同じ状況です。その中でベストを尽くすしかありません。


残り日数僅かですが、その間できることを一つひとつこなしていきましょう!

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[2021-11-22]