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宇都宮校 からのお知らせ:

楽しんだもの勝ち

今までに



「読めそうで読めない。」



「簡単な単語だけど意味が分からない。」



なんて思ったことありませんか?



 



「強ち」


「希う」



「I can picture him win the game.」



「This song is my jam!」



このように漢字でも英語でもよくそういう場面があります。



 



「強ち」=「あながち」



「希う」=「こいねがう」




「I can picture him win the game.」=「私は彼が試合で勝つのを思い描くことが出来る。」



「This song is my jam!」=「この曲は私のお気に入りなの。」



こういう類の言葉に出遭うとワクワクしますね。



将来に関わることですから、テストや成績の為の勉強も勿論大切です。ですが、私はあまりそういうのは好きではありません。



知識を増やしたり、問題を解いたりすることは本来楽しいことです。



図形問題はパズルのようで、あれこれ考えて、問題が解けた時はスッキリしますし、証明問題は演繹法や帰納法を使って、さながら推理をするように、



国語や英語の論説文の読解は新しい知識を得て、小説や物語はストーリーを純粋に楽しんで、理科は、周りで起きている事象の仕組みが分かり、社会は、昔はこうだったとか、あの国ではこうだとか、知れたり、考えたりするのは楽しくないですか?



将来役に立たない!こんなものいつ使うんだ!なんてよく聞きますが、使う、使わない、役に立つ、立たないではなく、楽しめるかどうかだと思います。



楽しんだもの勝ちです。



楽しみながら勉強しましょう。

[2022-12-16]