宇都宮校 からのお知らせ:
【個別指導塾ノーバス 宇都宮校】秋の個別相談会 受付中!!
こんにちは。
個別指導塾ノーバス 宇都宮校です。
今日は宇都宮短大附属高校で下野模試が実施されています。
そのため、昨日も中学3年生が遅くまで教室に残って自習をしていました。
今から結果が楽しみですね。
これまで頑張ってきた成果を存分に発揮してください!
さて、ノーバス宇都宮校では、今週から来月にかけて、秋の個別面談を実施いたします。
その際、「偏差値の見方がわからない」というご質問をよくいただきますので、ざっくりと見方を説明させていただきます。
高校受験の偏差値とは一言でいうと「平均からのズレ」を表しています。
平均点=「偏差値50」のことです。
合格の目安が偏差値48なら平均点より少し低くても十分合格できる可能性があること示しています。
逆に、目安が偏差値52とは平均点を取っていても合格できる可能性が低いことを示しています。
ただし、この偏差値というのは受ける模試や会場によって大きく変わってきます。
同じ点数を取っても、学校の実力テストでは偏差値が高く出たが、下野模試では低く出たというケースはよくあります。
何故このようなことが起きるのでしょうか?
それは受検者の平均点が変わるからです。
学校では普段下野模試を受けないような生徒さんも実力テストを受けます。この場合、「学校内の平均」からどれだけはなれているかが「偏差値」として出てきますので、下野模試のように受験生全体での偏差値とは少し違った値がでてくることもあるので注意してください。
まとめになりますが、偏差値だけを見て志望校を決めるのは少々危険です。
結果が出ましたら、お早めにノーバスまでご相談ください。
塾外生の方でもカウンセリングは無料で受けられますので、ご希望の場合は下記お問い合わせ先までお気軽にご相談ください。
【お問い合わせ】
個別指導塾ノーバス 宇都宮 校 担当:白井
電話:028-649-8058 (平日・土曜日 15時~22時)
Mail: utsunomiya@nohvas-juku.com
[2015-10-25]