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下野新聞模擬テスト(11月10日)国語寸評
下野新聞模擬テスト(11月10日)寸評
国語
長文読解が課せられる大問3、4が優しい問題だった。評論小説いずれも問題となっている文章や表現ち、その答えが同じ段落にあったため、原因と結果の関係を読みやすい大問だった。
一方で大問2の古典、大問5の作文は難易度が高かった。理由として、古典では最も変換しずらい現代仮名遣いが問われたことと、注釈が多くスムーズに読めない分が出題されたこと、作文では課題文にかくされた教訓を探し出すことがあったことがあげられる。
国語担当:K
[2019-11-14]