宇都宮校 からのお知らせ:
過去問題
みなさんこんにちは。
個別指導塾ノーバスの高木です。
受験まであとわずかとなりました。
寒い宇都宮校では風邪やインフルエンザが流行っております。
今日も少し雨が降りましたが、天候も不安定です。
くれぐれも体調管理には気をつけてください。
さて、この時期の入試前になると過去問をいつから?どれくらいとけばいいの?など色々な質問を毎年受けます。
どれくらいやったらいいかの明確な答えはないと思いますが、大学や高校は4、5年分が妥当だと思います。(3年分の過去問でも十分だと思います)
第一希望の学校で、手に入れば6~8年分やってもいいでしょう。
過去問は、何年分掲載されているか学校によって違います。
もっと過去問がやりたい時は過去問がやりたいときは計画的に購入しておきたいですね。
また、解説や解答がないこともあります。
新聞社や出版社大手予備校の過去問を参照するのも手ですね。
ただし、大学入試の数学Ⅲや 理科は、旧課程であれば効果は薄くなる可能性があります。十分にご注意ください。(2014年以前が旧課程です)
また、公民の古すぎる問題は、効果が薄くなります。国際状況や国内状況が変わるためです。
8年以上前のものはやめておいた方が無難でしょう。
過去問をやれば受かるというものでもないです。
ただ、傾向や実力が不足しているところはめにみえてきます。
過去問にこだわらず、いろいろな問題を経験して解きましょう。
宇都宮校高木
[2019-12-24]