与野本町校 からのお知らせ:
読書の冬
皆さんこんにちは。個別指導塾ノーバスの高木です。
高校生の定期テストが終わって、そろろそ冬休み!と言う生徒も多いかと思います。冬休みの宿題が出されている生徒ももうすでにチラホラ…早めに手を付けておきましょうね。
さて冬はクリスマスや年末、お正月と沢山のイベントがありますが、家にこもることが多いと思います。ぜひともそんな冬には、読書をしてはいかがでしょうか?特に、中高生はゲームや携帯もいいですが、文庫本や新書を読みましょう!
特に新書は最近、様々な出版会社が多くのタイトルを出しており、色んな種類があります。近所の本屋をのぞいてみてください。文庫より細長いアレです。講談社現代新書やブルーバックスなどですね。
中には難しい物もありますが、最近では大人が3時間程度で読めてしまう本もあるので、気軽に読めるのが特徴です。
小説の場合は、タイトルは知ってるけど、読んだことがない本を読んでみるのはどうでしょうか?例えば、芥川龍之介や夏目漱石などです。特に短編集は読みやすく、面白いものも多いですよ!またサイエンスフィクション(いわゆるSF)もおすすめです。映画になった本を探して読むのもいいですね!
読んでいくうちに読むのは早くなるので、初めはゆっくりでいいので、納得しながら読みましょう!「読書の楽しさをわかってほしい」と思いながら、私は毎日、本を読む日々です。年末年始はゆっくり本をたくさん読む予定です。
それでは皆さん、よい読書生活を!
[2015-12-16]