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与野本町校 からのお知らせ:

過去問

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皆さんこんにちは。
個別指導ノーバスの与野本町校の高木です。

今年は10月4日が『中秋の名月』らしいです。
残念ながら、曇り(くもり)のようですが、ぜひ見てみてくださいね。
秋も中旬もなり、かなり涼しくなってきました。


その翌日の10月5日に、センター入試まで残り100日となります。
埼玉県立高校入試も残り147日となり、残り150日を切りました。
皆さん受験勉強に熱が入ってきた時期だと思います。
そして、受験勉強に熱が入る、この時期によく相談されるのが、過去問についての質問です。
「過去問を買ったほうがいいですか?」
「過去問に手を付けたほうがいいですか?」


もちろん生徒の学習の進度状況によるので、生徒には各人それぞれにアドバイスしています。
残り時期や周りを考えると焦りますよね。
しかし、過去にはノーバスで、12月に受験勉強を始め、年末に過去問に手を付け、1月2月の私立大学に合格した生徒もいます。
もちろん特殊なケースですが、諦めないでしっかりと勉強計画を立ててください。


まず、購入についてですが、第一志望の過去問は買うほうが良いでしょう。
近年ではインターネット上に問題も解説も掲載されていたりするのですが、第一志望の過去問は買ったほうが良いと考えています。私立の滑り止め校やセンター入試の過去問も可能でしたら、購入をオススメいたします。
実物として、カバンに入っていたり、本棚に有るだけで全然違います。



いつ過去問に取り掛かるかですが、可能な限り早いほうが良いです。ただし、条件があります。
私立中学受験や大学入試では、ある程度基礎が固まったと思ったタイミングで、解いてみましょう。
多くの場合は、秋から冬になりますね。
そこで、今の学力との差と何をするべきかがが見えてきます。
(今の段階で余裕で受かる点数を取る生徒はいません。合格ラインを下回っていてもご安心下さい)


また、一部の理系大学受験や高校入試に関しては、秋の段階では、まだ習っていない範囲が出題されていますので、その部分の学習を優先したほうが効率が良いです。


実際問題、学校の授業取り入られていることもあり、センター入試や県立高校入試は、解いたことがある生徒も多いと思います。
そのため、与野本町校では、生徒に第一志望校の過去問を買ってもらい、予想問題と私立の過去問を揃えることのほうが多いです。
(もちろん最低限度の過去問は揃えています)


ざっくり言えば、
過去問が解ける学力がついてから、過去問を解く
と言う普通のアドバイスしか出来ませんが、
受けられる学校や入試直前にやれる量も限られています。
十分に検討して、過去問を解きましょう。

高木

[2017-10-04]

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